ここでは配信プラットフォームについて考えてみましょう。まずは大手3社として、YouTube、ニコ生、Twitchが挙げられるでしょう。
※ 記事中でアフィリエイトリンクを利用しています。
YouTube
言わずと知れた最大手。収益化、競争も非常に激しい。
ニコ生
カスタムキャストとN Airで簡単にVtuberになれるようになった
Twitch
ゲーム配信で非常に有名。eSports 大会なども開催されており、ゲーム配信をするなら最もおすすめ。
それではこれらの最大手の配信プラットフォーム以外には、どういった配信プラットフォームがあるのでしょうか。
IRIAM
一枚絵でVtuberデビュー。Vtuberになるのに立ち絵を一枚用意すれば良いという非常に面白い方法で、お手軽にVtuberになることができる配信プラットフォームです。立ち絵もPNGで指定された方式で作成するだけですので非常にハードルが低いと言えるでしょう。おしゃべり配信、歌ってみた系の配信者には非常におすすめです。
REALITY
こちらもスマホ一つで配信が開始できるため非常に人気のある配信プラットフォームです。スマホアプリの中で、自分好みのアバターを作成してそれを配信で動作させることができるのです。さらに「ルーム機能」によりメタバース的に自分の仮装の部屋を作成して、その中でゲーム配信などを行うことも可能で、独特の環境を持っています。事務所に所属することで、収益の還元率が上がるとのことですので、収益化が目的であれば、初配信前に事務所に話を聞くのが良いかもしれません。
Mirrativ
スマホ一つで開始でき、アバターもアプリ内で作成するため配信開始までのハードルが限りなく低い。自分専用のアバターを作ることで簡単に顔出し無しのVtuberデビュー出来ることが売りです。スマホの画面が丸々配信されるので、ゲームなどを配信するのにぴったり。もちろんゲームだけではなく、雑談配信されている方もいらっしゃいます。
Uplive
Upliveは現在アジアを中心とした海外で爆発的に人気を増している配信プラットフォームです。利用人口は2億人を突破。そのため海外の方との交流に興味があるなら非常におおすすめ。逆に日本人が少ない今こそチャンスといえるかもしれません。
SHOWROOM
SHOWROOM は充実したライブ空間を提供してくれる配信プラットフォームですが、Vtuber事業にも積極的に取り組んでいます。SHOWROOM V というアプリをリリースしており、スマホ一台でVtuber活動が可能となっています。ライブ配信より動画撮影機能が優れているという話もあるため、ライブ配信だけでなく動画投稿用に使ってみても良いかもしれません。
topia
topia はカラオケ特化と言っても良い配信プラットフォームです。なんと言ってもJOYSOUND、歌っちゃ王の高音質音源を使用しており、2万曲以上が無料でカラオケが楽しめます。そしてさらにアバターのカスタマイズがすごい。1000点以上のアイテムの、色・大きさ・位置・角度などを細かく設定することができるので、お気に入りのマイアバターを作り上げることができるでしょう。歌い手さんにはうってつけの配信プラットフォームです。
いかがだったでしょうか。大手3者以外の配信プラットフォームも非常に尖った個性を持っていて、しかも始めるためのハードルも低く、とりあえず軽い気持ちで始めてみるのはいかがでしょうか。
それでは、良い配信者ライフを！
コメント